民法はおもしろい

民放は世の中と深く関わっており、世の中の法律の解釈は様々ある。その中でも気になったのが、電車の網棚の上に置いてある新聞を勝手に読んでも良いか悪いかと言う場面である。私は、誰のものか分からないので読まない方がいいと犯罪的な面でも考えたが、筆者は、衛生面や環境面でも考えていた。衛生面で言えば、他人の触ったものを勝手に触るのは危険だと言う考え方で、環境面では、読んで正しい資源の回収方法で処理すれば、かえって読んだほうがいいと言っている。私は、最初は、読まないほうがいいと強く思っていたが、筆者の意見を読み、どれも正しいと思った。民放は、解釈の仕方で様々なことが正解になり、私は、一つの考え方に囚われすぎてしまっていたと思った。どのような場面でも、客観的な意見を取り入れられるように、様々な人の立場で物事が考えられるようになるリーガルマインドがこれからは、必要だと感じた。

また、保証人などのルールを知らないままに、契約書にサインをしてしまった時に、連帯保証人と普通の保証人かで変わりますし、世の中のルールを知らないと、損をしてしまうのが民法であり、分かっているようで多くの人が知らないとも民法であると感じた。

 

#民法はおもしろい