ひろゆき なまけもの時間術
これからの時代に適応していくための術を今話題のひろゆきさんが買いた本について買いてみたいと思います。
トルコのことわざについての話を書きたいと思います。「明日できることは、今日やるな」
日本では一般的には今日できることは今日やり、明日に先延ばししないようにしなさいと言われてきます。
ひろゆきさんの考え方は、ギリギリまで手をつけず最後に猛スピードで頑張るやり方です。実際この方が締め切りが迫っている実感があるので作業効率は上がるような気がします。
例えばの例で上がっていたのは、会議の資料を作る上で、締め切りより早く作った人は、締め切り期間内に新たな良いアイディアが浮んだとすると、また一から作り直さないとなりません。
しかし、締め切りギリギリだと、より多くの情報を考慮した上で、より効率的により良い仕上がりの作業ができる。というメリットがあるといっています。
私は、どちらの考えも理解はできますが、効率良く物事が進められる力はどちらの場合にも必要だと思います。より多くの情報を得られる行動力と考動力を身につけていくことで、締め切りに余裕を持たせていきたい人もより良いものが作れると思います。